鼠径ヘルニアとランニング

どうも東京に取り残される雪男です。

ついに東京にも本格的に影響が出始めたコロナ、週末は外出自粛とのことで、さてどうするかなという感じです。

３歳のモンスターとずっと家にいるのは難しい、、ってか不可能ですし（苦笑
まだ連絡がない土曜日の水泳教室の開催にわずかな期待を寄せてます。

さて、昨晩は久々に１０時前に家に帰りました。

こんなに早く帰れたならやることは１つ！

そう、ランニングです♪

ですが、問題が１つ。目下の課題となっている鼠径ヘルニアです。
そもそも走ったりしてよいのだろうか、、

今の時代、ネットにヒントくらいはあるかなと探りますが、何もない。。

悩むな、、まあでも痛くはないし。
なんなら先週ロング走やった時も既になってたかもしれないし、、、

やってしまえ！！

ということで、走ってきました(笑)

走れました。
しかもまずまずな感じで。

しかし、結論としてはやっぱりおすすめしません（←当然！？）

では順を追って。

【走る前】
体を大きく動かすのにビビって、ストレッチを怠る。
とりわけ股関節のストレッチにビビる。

【走りだし】
走り出すと、いつも通り。
しかも、２日ランオフしていたこともあり、足も軽い。
病気なのも忘れるくらい爽快♪

【～5キロ】
淡々と刻む。

【～10キロ】
若干の違和感はありつつも、どこで折り返すかを悩みながら進む。
元々は7.5で折り返す（往復15キロ）予定だったけど、調子も良いし、痛みもないし、10キロ地点まで。

【～20キロ】
違和感レベルが痛みに変わる。
鼠径ヘルニアはぽっかり空いた穴に腸が落ちる状況なのですが、感覚的にはその穴にドンドン腸が詰まってくる感じ。。
うーん、、、それ以外は極めて順調なのにな。

体力的には余裕を持ちつつフィニッシュ。

【直後】
違和感はほどなく消える。

【翌日（今日）】
特に何もなし。

こんな感じです。
途中で痛みが出ている時点で、走るのは推奨までは出来ないですが、ランナーにとっては走るのを我慢し続けるのと天秤ですね。

私は我慢よりはリスク背負って走る派ですかね～、特に今月の250キロまでは！！
（心配かけるので妻に見つからないように走らねば。。）

まあ、もし突如ブログが更新されなくなったら、ランナーとして生涯を全うしたと思ってください😅

ってな訳で、アホな内容ですが、鼠径ヘルニアになってしまったランナーの参考に少しでもなれば幸いです。

あ、もちろん個々人の判断なので責任はとりません(笑)