冷戦の終結

どうも寒くなってか風邪をひいた雪男です。
雪男も風邪を引きます、、元は人間なので(笑)

そんなことはさておき、タイトルからすると今日は歴史的なことを語る雰囲気ですが、もちろん東西冷戦の話ではありません。

今回の主題は家庭内の冷戦です。
冷戦と題したものの、第1次世界大戦位の感じは、当の本人からすると感じてました。

ことは11月の初旬、子育ての方針で揉めました。はじめて。
っと言うのも、ずっと単身赴任していた雪男だったので、この８月に東京に戻るまでの間は、妻が完全なワンオペで、２週に１度の帰宅頻度では口を挟むほど状況も分からず。。
そのせいあってか、夫婦間の揉め事はほとんどありませんでした。まあ、適度な距離感だったんでしょう。

なので８月に戻り、子育ても生活も慣れてきたこのタイミングは、ある種必然だったのかなと。

もめネタは、子どもの教育としつけの狭間をめぐってのもので（←あ、でもそこまで重篤なラインで議論してた訳じゃないです）、最初はすぐ終わるかなぁと思ってましたが、これがなかなか、、、
どっちが絶対的に正しいわけでもないので、冷戦の雰囲気に耐えられなくなった雪男は、その週末に和睦を申し入れました。
が、応じてもらえず。

その後は家にいるのも気まずく、子どもにそれを見せるのもよくないなと思い週末はコソコソと生活することに。。
（その間つくばマラソンもありました）

次第に慣れと、焦りとを感じはじめ、このまま別々に暮らす可能性も検討する状況。。（←結構危機的！？）

１ヶ月を過ぎた先週末に、恐らくですが、子どもの保育園のクリスマス会がきっかけとなって事態は一応好転。（とはいえ、何かがあったわけではないですが）

そして、最後は叙々苑の焼肉を奢るという、家庭の冷戦期間に比して、安易な和睦となりました。

ちなみに、子はかすがいとよく言いますが、この期間中に改めてそれを実感しました。（発端も息子のことではありますが(笑)）

なんにせよ、家庭の平穏が一番ですね！
身をもって実感した一月超でした。。（疲れた、、）