手術!(お初色々)②
どうも午前中は慌ただしかった雪男です。
痛みはまだまだですが、既に退院した(させられた!?)ため、今は自宅療養になってます。
昨日の続きです。
術後少しして検診。
体温と血中酸素濃度を計る。
特に問題なしということで、予定に組み込まれていたお茶とお茶菓子の時間に。
お茶菓子って??って思ってましたが、こんなんでした(笑)
普通のお菓子ですな(笑)
朝飯を食べれず、昼は術中だったので、3時のおやつは有りがたかった。
その後は一時間に一回くらい検診なのですが、1度ごとに少しずつ痛みが。。
増してくる、
増してくる、、、
耐えられない。。
すぐさまナースステーションへ。
痛みがましてきまして、、、
『じゃあ、座薬入れましょう。やったことあります?』
いや、無いっすよ。そりゃ。
『そしたらベッドに戻っててください。』
痛みも試練ですが、座薬のお初も試練。
恥ずかしさもありますが、もうだいぶ色々失ってますので言われるがまま。
そして、差し込まれました。。
とにかく違和感ですが、『我慢してください』とのことなので、とにかく耐えるのみ。
恥ずかしさの代償として、効き目は抜群でした。
ありがとう座薬。
お陰様でその後はご飯も食べれました。
食後に出された痛み止と抗炎症薬でその後も何とか生きながらえました。
動くときの痛みは和らぐ気配はなかったですが😅
入院してホントに良かった。
これを日帰りすることも可能ってしてるけど、雪男の場合は到底無理でした。
夜もイマイチ寝れず。
動くのも辛いし、なかなか大変😥
寝たような寝てないような感じで翌朝(6時)を迎える。
朝一で医師の診察があるって話で、診察は無事に終わる。
痛みを訴えてみましたが、医師いわく『若い人の方が筋肉ある分痛いんですよ。まあでも、若いし大丈夫!!』と。
病院にかかる年齢としては若いのかもしれませんが、おっさんですし、へっぽこなのに😰
朝飯食って、8時半にはスタッフに見送られて退院。
が、ここからが更なる試練。
駅までは徒歩5分のはずもなかなかつかない。
そして、痛みは増してくる。
決死の思いで家まで辿りついて、力尽きました。
患部の炎症か日中は熱も上がるし。。
手術を甘く見てました。
やっぱり腹を切ってますし、痛いですよね。。
唯一の救いは医療保険で保険金が下りることかな。
ちなみにこれも保険入って初めての経験。
ってなわけで諸々お初の手術日記でした。