静岡マラソン サブ3,5への挑戦①(レース前からハーフまで)
どうも3日たっても筋肉痛が抜けない雪男です。
静岡マラソンを改めてレポートします!
7時頃、混雑した電車を降りて、静岡駅で職場の同僚と合流。
道も確認することなく、とりあえず、人が進む方へ流れてみました(笑)
信号地点でちょっと混雑することはありましたが、スムーズに会場入り。
荷物をまとめてあずける準備をしていると、荷物あずけの時間はギリギリでした。
静岡駅に7時15分頃着く新幹線もあり、どの時間帯で行くか迷っていたのですが、結果一本早くしておいて正解でした。
トイレも済ませ、お互いの健闘を誓い、各自のスタートブロックへ!
独特の緊張感の中で待ちました。
スタートまで結構あるかなと思っていたのですが、時間よりだいぶ早く列がおもむろに動き出しました。
「ん?」っと思いましたが、ブロック整列から、実際のスタート地点への移動でした。
止まったり走ったりで、まあまあの距離を進んだ後、メインの通りへ。
開会セレモニーが始まると、ゲストの勝俣さんの声が。
ちょっと勇気づけられましたし、お得な気分になりました。
そんなこんなしているうちにスタートの号砲。
ここまでかなりスムーズ。(ナイスな大会運営!!)
スタート位置まではだいたい3分。
いざサブ3.5へ挑戦!!
あ、ちなみにレース前の補給は以下。
3時間前におにぎり1個、お餅3個。
レース30分前 アミノバイタル(赤)、VESPA(PRO)
話戻ってスタートまでも順調でしたが、スタート後もそこまで窮屈さやペース違和感を感じることなく巡航。
最初の1㌔ 4分59秒 とタイムも順調。
走りやすさは進む程に増してきて、2㌔ 4分50秒、3㌔ 4分45秒。
「調子いいかも!?」
っと、能天気にその後も4分40~50を刻んでそのまま進んでいきました。
なので10キロ通過は48分くらい。
気持ちよく走れていたから、気にせずに来てしまったものの、ふと気づきました。
「練習でも30キロ 4分55秒平均くらいでしか走れてなかったけど、フルの距離もつかな、、」
とはいえ、「アドレナリンが出ているのだろう」「久々のVESPAが効いている」っと都合良く解釈(笑)
余裕もあったので歩道で応援してくれていた方に腕を振り、その応援の歓声に背中をおされ、快調な走りを継続していきました。
10キロ地点でアミノバイタルGOLD、15キロ地点でメダリストを補給、さらに20キロ地点でアミノバイタルGOLDとVESPA(HYPER)と予定通りの展開。
20キロでも、特にペースに変わりはなく、ここまではいたって順調。
あえて気にするとすればペースが早すぎること。。。
とはいえ、既にここまで来てしまっています。なので、、、
「もはや行けるところまで行くしかない!!」
なので、疲労が襲ってくるのが少しでも遅くなるのを祈るばかりでした。
ハーフ通過 1時間40分52秒
(ちなみにハーフのベストは1時間38分)
~恐怖の後半戦へ続く~